北海道の峠では雪の季節となりました。
が、平地ではまだ秋。
秋の色をお届けします。
紅葉の赤、マリーゴールドの黄色、シャクナゲの葉の赤です。 ☆
北海道の峠では雪の季節となりました。
が、平地ではまだ秋。
秋の色をお届けします。
紅葉の赤、マリーゴールドの黄色、シャクナゲの葉の赤です。 ☆
穂別も朝晩は寒くなりました。
嘘みたいな気候の変化です。
昨日近くの山に栗拾いに行ったかえり、会社の直ぐ横にあるクルミの木を見た来ました。
過去に2度ほどプレゼントとしてこの木のクルミを差しあげているのですが、今年は1個も実を付けていません。
少しはなれた場所にある木も見たのですが、やはり0です。
じゃあ「どんぐり」は、やはり実を付けていません。
今年の山には動物が冬を越すための餌がない!!
全くない状態です。
これでは今年、熊も里に下りてくる回数が増えそうです。 ☆
穂別は夏が終わり、早い農家では稲刈りが始まりました。
と言うか、昼間の暑さはまだ尋常じゃないくらい暑いです。
シーベリーの収穫も例年より10日早めての収穫でしたが、暑いのなんの!!
連日32度超えで34.8度が1週間続いたのです。
穂別の気温の観測記録更新です。こんなの北海道じゃない!!
シーベリーの収穫には通常、本業の土建業の労務班も参加するのですが、その人達でもこの暑さでギブアップです。
本来は涼しい早朝からの収穫なのですが、早朝も今年は暑い、暑い☀☀☀
そして風がない、雨が降らない、夜も温度が下がらない。これじゃ身体がおかしくなります。
今年の会話の1番、エアコンを真面目に考えないとです。
あまりの暑さにシーベリーの収穫を3日ほど中止しました。
天気予報で2日後に雨が降り、その後気温が下がるとの予報を信じて、その間に体力の回復に充てることにしたのですが・・・・暑い・・・
中止した3日後、シーベリーは干しぶどうと化していました。
悔しいのでこの干しぶどうのようなシーベリー、種として植えてみることにしました。
今年の収穫量は散々、目も当てられません。でも、七転び八起き超え、9転び10起きを経験していると悪いことばかりは考えません。
悪い中に次にすることが見つかる物です。
それがこの写真、自然に伸びたシーベリーの若木が今年、実を付けました。
でもその実はカラスの餌となってしまいましたが、でも!!
さあ、気を取り直し、次はカラス対策を真面目に取り組むぞ。
広いほ場のカラス対策で良い案、経験をお持ちの方、対策を伝授願います。 ☆
役場に証明書を受け取りに行った所に、あったので貰ってきました。
シーベリーを栽培している地区は北海道勇払郡むかわ町穂別ですが、この地区は北海道胆振総合振興局の管轄になります。
短縮して胆振。
そしてお隣は日高。
札幌は石狩管内となります。
その胆振と日高の博物館マップです。
皆さんが胆振・日高にお見えの際は、お立ち寄り下さい。 ☆
本州での大雨、皆様のお宅では被害はありませんか?
穂別は暑いです。ですが夜は寒く窓を開けていられません。
さて、これは何の実か解りますか?
ヒントは写真のなかの1枚の1本のアス○○です。
そう、皆様が食べられる緑のあれです。
茹でても、炒めても美味しいアスパラの実なのです。
いつの間にか庭の木の中で成長して太いアスパラとなっていました。 ☆
先日花が咲いたと皆様にお伝えしたばかりだと思うのですが、今日実がなっているのを確認し、少しだけ取って来ました。
これからどんどん実を付けます。
どうしましょう。まだ昨年の実が我が家の冷凍庫にあるのに・・・・ ☆
世田谷区三宿にある有名な洋菓子店、ラテールのお店が美瑛にあります。
フェルムラテール美瑛です。
毎年お邪魔するのですが、今日行ってきました。
穂別から車で片道約3時間。往復で270kmあります。
8月は収穫があるのでいつもラベンダーの咲く頃の6月に行くのですが、今年はまだラベンダーの咲く気配もありません。
でも行き交う車はレンタカーばかり。
お店でご挨拶させていただいたところ、なんと世田谷の三宿に居るはずのパテシエのバクサさんが美瑛店にいたのです。
もうびっくりと嬉しいのとやらですっかり長話をしてしまいました。
バクサさんが居るので、今度またフェルムラテ-ル美瑛に行く楽しみが増えました。
皆様是非、美瑛のラテールに、秋から冬の美瑛も良いですのでお立ち寄り下さい。 ☆
例年、2月頃から咲く我が家の胡蝶蘭ですが、今年は4月から。
そして大輪の胡蝶蘭が今咲き出しました。
昼間の温度はそこそこなのですが、ともかく朝晩が寒いのです。
穂別はアスパラ栽培も盛んですが、朝晩寒いため、地中温が上がらずアスパラも不作のようです。 ☆
皆さんはシーベリーは当然ご存じと思いますが、昔から勇払地区(苫小牧の東に広がる湿地帯)にはハスカップというブルーベリーを楕円型にしたような小果実が自生していました。
丁度同じ時期に開花するのですが、シーベリーは8月の収穫でハスカップは6月下旬の収穫です。
これがハスカップの花です。 黄色く指の第一関節程度の大きさです。今では自生種はほとんど無く、ほぼ栽培によるものです。
栽培されるのに伴い、品種改良もされて来ています。
シーベリーの花もアップしましたが解りますか?
良く見て下さい。新芽のような少し黄色みがかった葉が見えませんか?それが花です。わかりにくいでしょう!! ☆
もうすぐゴールデンウィークですが、今朝起きて外を見たら雪?
それとも霜?
う~~~~ん。雪だな。
でも花は満開の時期に平地で雪?寒いわけです。 ☆