今年で2回目、北海道知事賞杯がいただける北海道産農産物を使ったカクテルコンクールのレセプションが札幌プリンスホテル28階のトップオブプリンスで行われました。
書類審査を通過した南は九州から1名、東京2名、福山から1名そして道内8名のバーテンダーの方が道内農産物を使いオリジナルのカクテルを目の前で提供してくれました。
指定された道産農産物は大根・ほうれん草・人参・トマト・紫蘇・シーベリー・小豆の7種類で、基本のアルコールは「ゴードン ロンドン ドライジン」と「スミノフ」でいったいどのようなカクテルになるのだろうと興味津々でしたが、さすがプロの皆さん、目にも楽しいそしておしゃれなカクテルを提供されていました。
シーベリーを使われていたのが札幌プリンスホテルの名取さんBAR MADOROの菊池さんそして千歳空港にあるジアス・ルーク&タリーの村上さん(申し訳ありません写真を取り忘れました)の3名で、8月4日にコンクールの2回目の催しがさっぽろテレビ塔2階の多目的ホールで行われます。
今回のコンクールの12種類のカクテルのお味ですが、私は下戸のため残念ながらお味をご紹介をすることが出来ません。
本当に申し訳ありませんがお味にご興味がある方は是非、コンクール参加されバーテンダーの所属されるお店に足をお運びいただきお店の雰囲気も楽しみながらお召し上がり下さい。 ☆