北海道の特急に乗られるとこのフリーペーパーが置かれています。

北海道の特産品をお取り寄せできる冊子ですが、弊社のシーベリーも載せて頂きました。

打ち合わせの際に産直なら冷凍果実も載せようよとなり、この冊子でのご注文だけ500gという少量タイプをご用意することになりました。

HPでは1㎏からのご注文ですが、この機会にPH3の強酸性果実のすごさをお味見されてみませんか。

お問い合わせはフリーダイヤル 0120-147-120 北海道キヨスク(株)北の特急便受付センターです。    ☆

東急デパートさんの催事

| お知らせ |

4月3日~9日までの1週間、札幌の東急デパートさんの地下で

シーベリーの店頭販売をさせて頂きました。

 

日常生活では味わう事のできないデパートの裏側に驚きの連続!

そして何より・・・社食が安くて美味しい!!

田舎者の私には「社食」という言葉が輝いて見えました。(笑)

 

メンバー4人で2日交代で店頭に立たせて頂いたのですが

4日間、店頭に立った私とシーベリー製造担当の女の子は

じっと立っている事ができずに常に足踏み状態(-ω-;)

私達の親くらいの年齢であろう店員さん達は

平気な顔して直立不動のまま・・・すごいです!!

おかげさまで今日は私も彼女もなぜか全身が筋肉痛

・・・だという事は言うまでもありません。

 

珍しい発見をもう1つ☆

私達のお隣で出店されていたもの・・・

IMG_1296

 

八重桜の入ったお醤油です!

可愛いですよね☆

 

By SHIHO

北海道の繁華街と言えばススキノですね。

私は下戸なので夜のススキノに来ることは無いのですが、4月2日にススキノラフィラの地下2階に北海道マルシェさんが主催するフードコートが出来ました。

そのオープンセレモニーにお呼ばれしました。

地下鉄駅からは直ぐに地下2階と繋がっているのですが、その奥に北海道の特産物を置いている「特・北海道」さんがオープンしたのです。

そのセレモニーで御挨拶された北海道マルシェの社長さんが御挨拶の際に涙を流されていたのがとても印象に残りました。

このオープンまでのご苦労が伝わりました。普段の仕事をこなしながら新規の物を作り上げる作業はさぞ大変だったことでしょう。

来賓の中にはジャンプの金メダリストのレジェンド葛西選手も見えられていたのですが、スポーツマンなのでもっと身体が大きいと想像していたのに非ず。

細身でびっくりしました。細身というよりもやせているという感じです。

最後は登別時代村の忍者さんたちがパフォーマンスを繰り広げていました。

華やかで、それでいて堅苦しくなく、とても良いオープニングセレモニーでした。                                                   ☆

3月のプレゼント 定山渓 森の謌のオリジナル美容ドリンク「森パルフェ」の当選者ですが、

埼玉県  和田様

福島県 大河内様にお送り致します。

全て北海道産によるコラーゲンドリンクで美しくなって下さい。  ☆

 

珍しい動物がいました

| お知らせ |

初めてイイズナを見ました。

皆さんはイイズナという小動物を知っていますか。

北海道で半世紀以上住んでいますが、初めて庭で白くて小さなネズミ程度の大きさの動物に遭遇しました。

ネズミよりも胴長で10㎝位の大きさでしっぽはありません。というか短くて解りませんでした。

動きが速くて写真を撮りたかったのですが撮れませんでしたが、顔はイタチのようでした。

最小の肉食動物とのことですが、本当に小さくてかわいかったです。

北海道で暮らしていても実際に知らない動物がいるのですね。  ☆

昨日、道路の雪が溶けてきたので富良野を経由して赤平と旭川、西神楽の3カ所へお邪魔して来ました。

穂別からは国道274号の樹海ロードで占冠へ出て、富良野へ、富良野から赤平そして旭川と西神楽を回り美瑛・富良野そして穂別へと車を走らせました。

穂別の雪も少なくなったと思って出かけたのですが、さすがに赤平や旭川ままだまだ雪が深かったです。

赤平には蘭を栽培している有名な会社があり、その技術を使い弊社のシーベリーの赤ちゃんを作れればと共同研究をしています。

お邪魔してシーベリーの赤ちゃんの顔を見せてもらうのですが、フラスコの中のシーベリーの赤ちゃんはまだ産声を出す事もできずにおりました。早く出れるようにならないかな・・・・・

その足で蘭の直売所を覗いてきました。大きなハウスに色とりどりの胡蝶蘭で埋め尽くされており、もうこれは花園を通り越してまるで別世界です。

4月には赤平でランフェスタが催されるようです。

北海道にお住まいの方は必見です。私もこの胡蝶蘭に埋め尽くされた花畑を見れたことでとても幸せな気分になりました。

本当にお奨めです。見るだけでも是非1度訪れてみて下さい。

この日は1人で350㎞を運転し、さすがに夕方に掛けて凍った交通量の少ない雪道、しかも大きな峠越えをしたくなかったので占冠から穂別むかわインターの1区間だけ高速に乗らさせてもらいました。

北海道は広いです。  ☆

皆さんは北海道の冬のイメージは?

雪と氷とダイヤモンドダストのイメージですよね。

実は別の一面があります。

鹿が増えたことによって住宅地に食を求めて出てくるのです。

山の食材より人間の庭にある木がおいしいのでしょうか。人間なんて怖くないのでしょうか。

この写真は少し解りにくいかとは思いますが、弊社の前に植えてあるオンコの木、本州ではイチイと呼ばれるようですが。

剪定をして巻き貝の形をしていたのですが、今では見るも無惨です。

そうです。鹿による食害です。

鹿に食べられた所からは新芽は出ません。

このままではこの木は枯れるでしょう。

このようなオンコの被害が膨大に出ています。

北海道の人間はオンコの木を財産としています。

どうして危険な人里にまで鹿は出てくるようになったのでしょうか。

訂正します。人里は危険ではなかったのです。

なぜなら、鹿に罠を仕掛けて捕まえると罠を仕掛けた人間が罰せられることを忘れていました。

これって変ですよね   ☆

前回のブログで食クラフェスタに参加したものをアップしましたが、少し北海道の食クラスターの活動をご説明させて下さい。

クラスターとはぶとうの房を意味しているようです。

経済界・官庁・学会等が連携して北海道の経済を色々な方面からぶどうの房のように繋げて盛り上げようてしています。

その第1弾として北海道の小果実を売り出そうと作ったキャラクターがリトルベリーズなのです。

ハスカップ・アロニア・シーベリーをそれぞれにイメージしています。

デザインは札幌の琴似にあるクリプトンフィーチャー社です。

この会社は知る人ぞ知るあの 「初音ミク」 を生み出したところで,食クラスター事業のために作ったものです。

シーベリーは黄色のキャラクターで ラムちゃん と名付けられて3姉妹の末っ子です。

学術名 ヒッポファエラムノイデスから付けられました。

食クラスターでは鰹節と同じ使い方をする鮭節や、しょっつるのように魚から作った魚醤油のひしお君などを売り出すための活動がされています。

今後も色々な物が北海道の海や大地から原料としてではなく商品として出されていきます。

北海道はすごいですよ。        ☆

北海道で食クラスター事業というものが進んでいます。

産官学連携で、北海道の食材を原料としてではなく製品として市場に送りだそうという趣旨の動きです。

昨日1月29日にそのフェスタがあり800名の方々の参加がありました。

司会は北海道では有名なDJの方、そしてオフィスキューの森崎 博之さんも壇上に上がられていました。

皆様はオフィスキューをご存じですか。

北海道に基盤をおきながら東京で活躍している 大泉 洋さんや戸塚 重幸さん、安田 顕さんなどが所属する会社です。

森崎さんは北海道の食に関するテレビ番組のあぐり王国に出られている方です。

写真はあまりの人の多さで撮れませんでした。

他に大食い選手権で有名になられたアンジェラ佐藤さんも会場を廻っておられたので、弊社のブースの前で写真を撮りました。

回を重ねる度にだんだん大きくなってきたと感じる今年の食クラフェスタでした。    ☆

今朝6時30分、北海道勇払郡むかわ町穂別での風景です。

アップした写真よりも、もっと紫色がはっきりしていてとても綺麗でした。

皆様に穂別の色々な風景、情景をお見せしたいのですが・・・・・

寒い日のダイヤモンドダスト・川から上る湯気・木々の樹氷・身を切られるような寒さ。

これらをお伝えできないのが残念です。    ☆

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