昨日の展示会で

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昨日札幌で機能性・化粧品マッチングの展示会が京王プラザホテル札幌で行われました。

弊社は3年ぶり2回目の出展ですが、結構この業界との繋がりがあり毎年出展者への応援をかねて見に行っていたのですが、今年はある意味で驚きました。

今までシーベリーもしくはサジーの類の出展者はせいぜい1社が出ている程度が、ことしはなんと弊社を含めて4社もいたのです。

4社と言ってもその商品にサジー(輸入)が入っている商品の会社がという意味ですが・・・

それでもいかにシーベリーが注目を浴びているかということの裏返しと読むことができるのではないでしょうか。

ようやくシーベリーの時代が来たかなって思っています。欲目でしょうか?

悲しいことに、カメラを持って行っておきながら撮ってくることを忘れていました。       ☆

北海道でも雪の情報がちらほらと・・・・・

峠では夏タイヤでの通行禁止が出たりしています。

実は本業の建設業の人材募集で退職自衛官の企業説明会に参加してきました。

今年で弊社は2回目の参加ですが、20歳から30歳くらいの若い自衛官が退官するのを企業が採用するという面談です。

今回の自衛官は500名程度、昨年は700名だったと記憶しています。

この写真は面接会場外、ロビーの風景を撮りました。

これだけの人がいても建設業は不人気です。

あーあ、若い人が欲しいなあ       ☆

皆さんはご存じないと思いますが、弊社のあるむかわ町穂別(旧穂別町)は化石の町なのです。

博物館には穂別に住んで化石を見つけた方の名前をもつ首長竜の標本の他、いっぱい新種の化石が展示されています。

以前、今回の発掘した化石のしっぽの部分や歯が出ていたようですが、頭の骨が出れば新種の可能性を秘めているようです。

穂別という地区は日高山脈が形成されて海だったところが陸になったその境目らしく、本当に色々な種の化石が出ています。

私が子供の頃は炭鉱もあり、その近辺川の岸辺には2枚貝やモジュールと呼ばれる固まりがごろごろしていました。

その穂別で植物の化石、海から陸にあがった最初の植物といわれるシーベリー(学術名 ヒッポファエラムノイデス)を栽培していることは、何かの縁を感じます。  ☆

 

皆さん、北海道は秋ふかしです。

田舎の良さで歩いて5分以内でクルミや栗、おまけに山ぶとうが採れます。

落葉茸にボリボリ、おまけに穂別は松茸も採れるのです。

すごいでしょう!!

さて、プレゼントのシーベリーの種ですが

当選者が多いので代表者のみ発表します。

 

香川県の平野様

島根県 安達様

大分県 嶋村様

兵庫県 森末様

愛知県 荒尾様  他プレゼント発送を以て発表を略させていただきます。

10月のプレゼントは歩いて2分で採取した鬼クルミです。

プレゼントなのであまり手抜きをしないでとのお声が届きそうですが、このクルミは皮をとったり干したりと手間は掛かっていますのであしからず。   ☆

9月5日の北海道新聞夕刊の1面にシーベリーの収穫の記事が掲載されました。

取材があるので選別場のお年を召したお嬢様達はお化粧を直してお出迎えしたのですが・・・・・・

選別場では見学のみでお嬢様達はがっくりしていました。

その後ほ場での撮影に移りその状況を逆取材をしました。

その写真がこれです。

近くで見ているとよく分かりましたが、プロが使うカメラってすごいですね。

そしてその画像や構図に対するこだわりには感心させられました。

北海道新聞さんありがとうございました。     ☆

8月のプレゼントにも多数の方に応募いただきましてありがとうございます。

シーベリー生果実の当選者ですが

東京都世田谷区の  千田様  梅酒用の瓶が1瓶空いているとのことでしたのでシーベリー酒をお作り下さい。

富山県  守友様

埼玉県  髙井様

秋田県  植松様

北海道  青山様  JRの北の特急便という冊子をご覧になったとのこと。ありがとうございます。

以上5名の方には9月1日に果実を発送致しましたまで到着次第、果実酒をお作り下さい。

尚、今回お送りする物はライサという弊社の栽培種の中では一番小さな実です。

今年は天候にも恵まれ生育が早く、例年でしたら今の時期は大粒のポタニットセスカイヤという品種をお送り出来る予定でいたのですが、収穫が早まりましたためライサをお送り致します。

おかげさまで今年の収穫は9月6日に終了致します。最終的な収量は7tになりそうです。     ☆

今年のシーベリーです。

今日のお天気が悪いためか、画像の色が良くありませんがシーベリーもすっかり色付きました。

明日から第1ほ場の収穫が始まります。

例年でしたらお盆明けですが、今年の天候が良すぎたので早く色づきました。

昨年よりは作業し易くするために伐木をしたので本数は減りましたので、収穫総量は落ちることは覚悟していますが

はたして何tの収穫を得られるのか楽しみです。

収穫している期間は申し訳ありませんが、ご注文いただいてからの発送に多少お時間を頂くことがありますのでご了承願います。

なにせ収穫の間はお祭りが続いているような感じなもので、ばたばたしております。      ☆

今年の北海道は暑い日が多く、弊社のシーベリーも8月のお盆明けから収穫予定を立てて いたのですが、暑さのあまり色が付いてきてしまいました。

収穫をお盆前に急遽変更です。

準備済みなので取りあえずは心配なし。

 

さて7月のプレゼントの鹿の角の当選者ですが、

秋田県の  佐藤様    当たったら嫁に怒られるとのコメントですが、当たりましたので嫁に怒られて下さい。

奈良県の  鈴木様    奈良県だからこそ当選しました。奈良の鹿の角と北海道の鹿の角の違いがあったら教えて下さい。

 

鹿の角は自然に落ちていた物をプレゼントにしておりますので大きさは様々です。

大きい物が届くか、小さな物かは時の運ですので当選者の方はご了承下さい。

 

今回の鹿の角のプレゼントに関しましては、皆様とてもおもしろいとおっしゃつて下さいました。

鹿の角が手に入りましたらまた プレゼントできればと考えております。   ☆

実は今年に入って弊社の裏口近辺でヘビを見かけるようになりました。

最初はたまたまだと思っていたのですが、金曜日にも、そして今朝は植木の中から顔だけ出していたのですが、夕方にも出てきておりました。

弊社の廻りにはブロックを積んだ場所が多いため隙間があり、住み着いたのではないかと考えています。

1m位の青大将で、石階段などのそばにいることが多いので、注意をして歩いていますが、気持ちの良いものではありません。

この写真のヘビは金曜日に風除室の天井の桟に挟まって動けなくなっていたヘビです。

助けられて一休みしている所を写しました。

こんなに接近して写真を撮るなんてとお思いの方もいらっしゃると思いますが、ガラスの向こうにヘビがいるので接近した写真が撮れた次第です。

弊社の会長はヘビ年なのにヘビが大嫌いなのですが、ヘビが家に入るのは縁起が良いことだと喜んでおりました。

今年は良いことがあるのかな-------と楽しみにしています。     ☆

北海道も毎日うだるような暑さが続いています。

おまけに雨がここ3週間降っていません。

そんな北海道ですがラベンダーが満開 になっています。

いずれもラベンダーで有名な富良野の風景です。

皆さんはラベンダーにも色々な種類があるのをご存じでしたか。

実は私、今回初めて知りました。

写真の1枚は白い花を咲かせる種類で、皆さんがご存じのラベンダーは紫色だと思います。

紫にも背の高い物、花が小さい物など色々とあるようです。

1度北海道のラベンダーを見に来て下さい。

その時は北海道でめったに見る事の出きない物も一緒にご覧いただけます。

それは何かといいますと ・・・・・・・・・ラベンダー見学者の渋滞です。     ☆

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