昨年、3名のキルギスの方がお見えになられたのですが、今年は9名が一村逸品の勉強で北海道で今、研修をしています。
その方々が、今日弊社でシーベリーの加工と販売の勉強で見えられました。
9名に対し通訳1名。
キルギスの方は我先に話される方が多く、通訳の方が質問を聞き取れない状態です。
でも、その質問も一般論を聞いてくるのではなく、栽培のコストや人件費、商品原価などポイントの質問が今回は多かったです。
自分達の町で、なにか特徴ある商品を作ろう という目的がはっきりしているので、質問も的確です。
でもさすがに9人相手に説明と、質問に答えるのは疲れました。
皆さんが工場を見学のために移動しようとしているその少しの間を見つけ、即、頭痛薬を服用です。
通訳さんはこの後2時間、ずっとバスの中でキルギスの方とお話を続けるのでしょうか。
本当に皆さん、お疲れ様でした。私が一番疲れました。 ☆