皆さま、台風被害は大丈夫でしょうか?
我が家は思い切り台風被害に遭ってしまいました。
我が家ではポニー(馬)を5頭飼っているのですが
そのうちの1頭の馬小屋に倒木が直撃!
幸いポニーは背中にかすり傷程度で済み無事でしたが
早急に倒木処理&馬小屋の補修をしなくてわっ。
仕事が終わってからの夜業になりそうです。(T^T)
記:SHIHO
皆さま、台風被害は大丈夫でしょうか?
我が家は思い切り台風被害に遭ってしまいました。
我が家ではポニー(馬)を5頭飼っているのですが
そのうちの1頭の馬小屋に倒木が直撃!
幸いポニーは背中にかすり傷程度で済み無事でしたが
早急に倒木処理&馬小屋の補修をしなくてわっ。
仕事が終わってからの夜業になりそうです。(T^T)
記:SHIHO
この写真、ちょっと見るとまるで長芋のようにも見えますが、弊社職員の腕です。
今、収穫真っ最中なのですが、収穫班が不足して職員が応援に来ています。
ツナギと呼ばれる作業服を着ているのですが、シーベリーの棘が服の上から刺さって出来た傷です。
収穫経験が豊富な人は、あまり収穫の際に無理をしないので傷は出来ないのですが、なにせ慣れない人は、多く収穫しようと枝の中に分け入ってしまうため、シーベリーの棘が刺さるのです。
痛いというよりはかゆいようです。
そのため、キンカンを塗り塗り作業をしてくれています。
後、1週間、最後の収穫の追い込みです。
残りの品種は棘が多く、収穫がしにくい種類のみです。
収穫が終わったら、ご苦労さんの意味を込めて、お酒を一献。
と思っていますが、この職員、私の主人で毎晩自分でビールでご苦労さんをしているので、まあ~いいっか!! ☆
昨年も江別市にある酪農学園大の皆さんが、弊社ほ場に見えられたのに引き続き、今年も収穫中のほ場に研究に使用する実と葉を採取に来られました。
北海道でもなかなかコオロギやトンボを見る機会が減っているのですが、弊社のほ場は無農薬のため昆虫だらけ。
若い学生さんにとっては、コオロギもダメみたいです。
収穫機械を持って、収穫体験もされました。
色々な種のシーベリーもその場で食べて、味の違いも分かったようです。
弊社にとっては一番食味と収穫効率に劣るため切り倒した中国種を、先生が一番研究結果に直接面白い結果が出るのではと期待をしていました。
酪農学園大の皆さん、遠路ありがとうございました。
本州では40度にもなろうかというニュースが流れていますが、北海道は7月下旬とは思えないほど朝晩が寒いです。
窓を開けていたらまるで秋風のような冷たい風、思わず窓を閉める夜です。
それでもシーベリーは実を膨らませています。
収穫まであと1ケ月、これから晴天が続いてさえくれれば色も出るのですが。
今の心配は、お天気が続かないこと、下草の伸びが早いことでしょうか。
天に祈るのみです。 ☆
相も変わらず寒いのですが、時期なんですね。
ハスカップが実を付け、収穫しました。
まだ、日の当たる場所だけがで色づいているのですが、食べてみると結構酸っぱい中に甘みも充分あります。
ハスカップは勇払原野で自生していたものが、開発とともに移植され、今では北海道のあちらこちらで栽培されています。
自生のハスカップの収穫時期は苫小牧祭りの頃、7月中旬だったのですが、自生種はもう無いに等しく、栽培種がこれから収穫に入ります。
ハスカップは栽培はされていても、収穫する人がいないとのことで、例年不足状態で価格が上昇しています。
人手不足はシーベリーも同じ。
早い物でシーベリーの収穫まであと2ヶ月です。 ☆
今日は6月18日ですが、事務所の中が寒くて寒くて・・・・・
出社して直ぐにストーブをつけています。
皆さん15度という数字が見えますか?
これが朝7時30分の事務所内の温度です!!
北海道にはリラ冷えという言葉があります。
リラ=ライラックの咲く頃に寒くなることを指す言葉なのですが、今がまさにその時。
ライラックが咲いていてそれでいて寒い。
昨日の苫小牧の最高気温が10度でした。
本当に北海道に夏が来るのかな?????? ☆
おはようございます。
今、4月と5月のプレゼントの応募のコメント拝読しておりました。
プレゼントの応募で懸賞サイトの方はコメントを色々と書かれており、メルマガ会員様はコメントが無い方が多いことに気が付きました。
考えて見ればメルマガ会員様は毎月情報を弊社からお送りしていて、皆さんシーベリーについて良くご存じ。
改めてコメントを書くとなれば無いですよね。
弊社としてみれば、メルマガ会員様とのコミュニケーションをどう取るべきなのか考える必要を感じています。
弊社としても考えますが、皆さんのお知恵も拝借できればと思っております。
メルマガを使ったコミュニケーション方法をご提示し、採用された方にはシーベリーギフトセットをプレゼント致します。良いお知恵をさずけて下さい。宜しくお願い致します。
尚、大阪の古谷様、シーベリーを試食したいとのこと。試食セットの販売をとのご提案頂きましたが、サンプル用のセットがありますのでお送りします。1度味わって下さい。 ☆
北海道も最後の稚内で桜が開花したとのこと。
穂別も葉桜になって来ていますが、ようやくシーベリーも新芽が芽吹き出しました。
青々した葉は雌の木で、茶色のコブがある木は雄の木です。
この時期だけに表れるシーベリーの木の特徴です。
この時期にはすでに受粉が終わっているのですが、花は全く見てもわかりません。
毎年、感じるシーベリーの不思議です。 ☆
弊社のほ場がある北海道勇払郡むかわ町穗別にも色とりどりの花が咲き始めました。
紫ツツジに白ツツジ・・・・・
間もなく桜も咲くことでしょう。
シーベリーはまだまだ新芽も出ていません。
桜の咲くあと1週間後には開花です。 ☆
東京では例年より早く桜が満開とのことですが、穂別はまだまだ雪が日景にはたくさん残っています。
それでも蜘蛛も越冬していた蝶々も、渡り鳥も動き出しています。
シーベリーも1週間遅れて剪定の真っ最中!!
ほ場には鹿のフンだらけ。
葉っぱは秋には落葉し、食べるものも無いのに何故かほ場は鹿のフン・フン・糞・・・
それでもようやく、雄木の芽が膨らみ始めました。
シーベリーも新芽が出る準備が整ったようです。 ☆