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最近、ある場所にオジロワシが4羽いつも見られる場所があります。

近くに大きな川があり、崖の下には道路があります。

昨日その横を通るのでカメラを準備。

その時は残念なことに、1羽しか見えません。

でもよく見ると、鹿も1頭いるではありませんか。

カメラを望遠にして撮影したのですが、皆さん、オジロワシと鹿を捜せますか?   ☆

高知県で早咲きの桜と菜の花の画像がニュースで流れていましたが、本当に日本は北と南ではこんなに違う物かと改めて思いました。

  この画像は今日の穂別の風景です。 まだ雪がしんしんと降っています。降り始めて5cmくらい積もりました。やみそうにありません。

積雪は70-80㎝残っていて、気温はすこしずつ高くなっているのでお天気次第では道路は融雪でグシャグシャです。

 

 

 

それでも植物は正直、ことしも胡蝶蘭が咲き出しました。

これからまだオレンジ色の花をもつ蘭もつぼみをふくらましています。

あと1カ月もしたら山の日当たりの良い場所で、福寿草が見られるようになります。そのときが北海道の春の始まりです。      ☆

鹿による食害です

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おはようございます。

今年、穂別が大雪に見舞われているとご報告いたしましたが、その余波が鹿による食害として目立ちます。

山での食物が雪のため得にくくなり、結果山から下りて町中の民家の木を食べているのです。

 

鹿の足跡の写真

木の下が食害にあった状態

 

 

 

なぜか鹿はオンコの木だけ食べるのですが、食べられた部分は数年、新芽を出しません。

 

 

食べた後は、そうです排泄物を残して帰ります。

鹿の足跡と排泄物がいたるところにあります。

穂別の冬の風物詩の一つではありますが・・・・・       ☆

 

 

皆様、お正月いかがお過ごしになられましたか。

穂別は正月明けから雪に見舞われ、12日、13日の2日間で50cmにもなりました。

私は朝に自宅の除雪後、事務所の除雪。

お昼休みに再度、自宅の除雪。

雪自体はサラサラのパウダーですが、気温が高いため屋根からの落雪がすごいことになっています。

今日はさすが、重機での作業です。

もう一枚の写真はお隣の家の庇から1mも張り出した落雪寸前の雪の様子をUPしました。

3年ぶりの大雪に見舞われている穂別です。    ☆

弊社の暮れの光景です

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皆様もご存じのように、弊社の母体は建設業です。

その建設業を始める前、約70年前は造材(冬に山の木を切り出す仕事)をしておりました。

その当時は労務班だけでも30から40名ほどいたようで、当時は賞与がない時代で会社から労務班にお中元やお歳暮を渡す習慣があったようです。

私も覚えていますが、荒巻鮭を1本とか、みかんを1箱などのほかに御神酒も渡していました。

その習慣が弊社にはまだ残っていて、盆暮れには会社から労務班と職員にお中元やお歳暮を渡しています。

今年は労務班には洗剤1箱とレトルトのパスタソースを、職員も洗剤とビールそしてクリスマスケーキが渡されます。

無事に1年を過ごすことが出来た感謝を、職員と労務班全員にお歳暮の形にしています。

我が社の当たり前の習慣は、いまでは珍しいようです。            ☆

おはようございます。穂別、今は午前8時です。

 

少し前から雪が降り始めました。最初はみぞれで、今は雪になっています。

この雪もあと1時間で溶けてしまいます。ほんの一瞬の雪景色です。

溶けたあとは道路は・・・

車は・・・

これからの北海道での運転にはウオッシャー液が手放せません。

でもあと1カ月もしたら根雪になるのです。     ☆

シーベリーは地下茎で増えていきます。萌芽すると言います。

好き勝手に萌芽させると親の木が弱ると思い、今までは草刈りの度に刈っていましたが、今年の収穫が終わり試験的に萌芽を残してみようと思っています。

草刈りの最終は7月末でしたので、UPした芽は2カ月でこの大きさになっています。特に大きな物は今年1年で伸びた苗です。

最期の草刈りを今していますが、萌芽を切らない目印にピンクテープをつけましたが、あまりの萌芽の多さのため全ての萌芽にはつけず「この付近にあるよ」になりました。

みどりの草にみどりの苗で探しにくいかもしれまが、よく見ると解ります。

シーベリーの赤ちゃんを探してみてください。     ☆

北海道はすでに秋です。

稲刈りも終盤となり、恐ろしいことに雪虫が飛び始めています。

この雪虫が飛び始めると、決まって出る言葉に「初雪」が近いの?と続くのです。

冬は嫌で~~~~す!!

 

さて、8月9月のプレゼント、キッコーマンの「めんみ」とベル食品の「ジンギスカンのたれ」の北海道民御用達調味料セットのプレゼント当選者ですが

群馬県にお住まいの O様 と

京都市のI様 にお送り致します。

 

「めんみ」はめんつゆですが京都の方のお口に合うかは?です。

ジンギスカンのたれは是非、焼いたラム肉をつけて食べて下さい。漬け込むタイプのタレではありません。

 

O様、I様、プレゼントが届くのを楽しみにお待ちください。         ☆

秋です!!

会社のそばにクルミの木が4-5本あります。

9月になり、たくさん落ちていたのを拾いました。バケツ1杯分。

いいえ実はこの量の倍、バケツで2杯あるのですが、量の割に軽いのです。

実が入っていないのかも知れません。

我が家では、割ってみて実のない殻を鉢植えの土の上の入れ、ディスプレイにしています。

実のないクルミでも良ければ、今度プレゼントにしますね。     ☆

6月13日に93才(老衰)で亡くなった弊社会長に正六位が叙位されました。

弊社の会長は旧穂別町で長年、町の議長や商工会長をしており、穂別の町内を縦断する道々拡幅の計画が持ち上がったとき、バイパスでは穂別の商店街が消滅する危機感から、北海道と協議を重ね、北海道として初めて道々を現状の位置のまま道路の両側の商店街をセットバックさせ、老朽化した商店街の移転補償金を元に、穂別の商店街を再生させることに成功させたのです。

その時に景観条例を作り、道々に面した建物は外壁を白系に、屋根はオレンジに統一。

セットバックの対象にならなかった建物には、弊社が町に対して、屋根の色をオレンジに塗り替えるための指定寄附を3年間続け、穂別の町並みが作られたのです。(当時の町並みの写真です)

それからすでに35年が過ぎて、街路樹のメタセコイアは大きくなり、むかわ町と合併して10年、住宅の色も徐々に色々ないろになりました。

旧穂別の商工会長当時、道の商工会の理事なども歴任し色々表彰を受けていたことなどから、平成26年には旭日光章を受けており、この度正六位を叙位されました。

シーベリー事業も弊社会長が穂別の産業にすべく、ほ場と苗の育成、土地の確保を受け持ってくれていました。

シーベリーの基盤も弊社会長の行動力でもたらされたものなのです。     ☆

 

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