本当に今、事務所の壁で脱皮している最中のセミです!!
田舎に住んでいてもこの姿、初めて見ました。 ☆
本当に今、事務所の壁で脱皮している最中のセミです!!
田舎に住んでいてもこの姿、初めて見ました。 ☆
6月20日のメルマガで、今年の収穫では人が居なくて困っていますと会員様に流したところ、ありがたいことにお手伝い出来ますとの連絡がたくさんいただいています。
北海道のみならず、東京からもいただいています。
涙が出るほど感謝です。
だめと思っていた酪農学園大学の学生さんも、6月1日から学内の授業が開始されはじめ、ゼミの先生が3年生にも聞いていただけそうで、皆様のお心使いにこれで今年も収穫できるとホットしております。
私たちの向こうにシーベリーを待たれている方々がいて、収穫してお届けできるその責任を皆様のおかげで果たせそうです。
今回のメルマガ会員様に収穫お手伝いの呼びかけに返信いただいた皆様、ありがとうございます。
希望者が多くて、お断りせざるを得ない方も出てしまいますが、そこはご容赦ねがいます。 ☆
今、我が家で咲いているお花の写真です。
お花が閉じている姿はバラのような膨らみをしていますが、咲くとポピーのようで、葉はコスモスのみたいです。
つぼみは小さなオクラ?
ご存じの方、教えて下さい。 ☆
穂別はとても良いお天気で、1年の中で一番気持ちが良い季節です。
そこで草刈りです。
いつもは自走式の芝刈りカートとブラシカッターによる人海戦術なのですが、今年は機械化です。
トラクターにスィングモアという、横にスライドする草刈り機を付けての作業です。
今まで3人で大きな面に5日はかかった作業が、機械1台で3日程度で終わりそうです。
ただ、シーベリーの木が大きくなったため、機械では入れないところが出てしまいます。
システムを変えると、色々な不都合はありますが、これから益々人手不足になるのは間違いがなく、どこかで機械化が必要になるその前に出来るところからの機械化、それがスィングモアでの草刈りでした。
草を刈った匂いが、ほ場に広がります。 ☆
4月5月のプレゼント、蝦夷鹿の角ですが
埼玉県のU様、角は北海道でもなかなか見つけられませんが、プレゼント致します。
岡山県のA様、奥様に怒られて下さい。こんな物どこに置くの~~~~て。
神奈川県のS様、3度目の正直です。当たりましたよ!!
3名様、鹿の角は早ければ今週中にはお届けいたします。
やはり鹿の角のプレゼントの時、男性の応募がともかく多くて、そのコメントもすごい感情がこもっているのです。
少しご紹介いたします。
埼玉県のN様、WEBで1000円の鹿の角ですか、北海道の観光地では1本5000円していますよ!!
東京都 A様、鹿の骨 大好きとのことですが、鹿の角?では・・・
三重県 N様、鹿の角のプレゼントなんて初めてとのこと、普通は角なんてプレゼントにするなんて考えませんよね。弊社が少し変わってるのかも?
プレゼント企画はどうしても女性が喜ぶものが多くなりますが、鹿の角は本当に男性の応募が多く、なんとかまた集めてプレゼントできるように頑張りますのでお待ちください。 ☆
ようやく届いた苗。
昨年ウラジオストックから1000本。
今年の4月にはモスクワから1000本。
ウラジオストックからの苗は仮植して冬、北海道でお休みさせていたのですが、そのうちの1品種400本全てが全滅でした。
残りの1600本を植え終わりました。
本業の建設業を活かし、支柱は単管。
普通はイボタケを使うのでしょうが、業者さんに早くから単管の古くて、短くて使えなくなった物を探してもらい格安で入手しました。
自社の手持ちの単管も含め、さすがに1600本の単管が並ぶと爽快です。
これ以上丈夫な支柱はありません。
おかげで、苗自体とても大きい苗なのに、細く見えてしまっています。
この単管を建てるのに使用する機も、土建屋です。バックホーの0.45クラスで打ち込んでいます。
移植は土木の労務班と職員の10名で2日。
無事に苗が育てばいいのですが。 ☆
昨年からシーベリーの苗の輸入することを試みていて、秋のウラジオストックからの輸入は比較的スムーズに進みましたが、今回のモスクワからの春の苗の輸入はドキドキでした。
当初より1ケ月遅れ、コロナウイルスのせいで千歳ではなく成田経由。
輸入業務をされていた方は本当に大変だったようです。
成田では苗に土が付いているとのことで、またまた足止め。
それでもようやく今日苗が届きました。
品種の選定やルート、時期など色々問題点も見えました。
ともかく1歩1歩、問題点を解決しながらの作業をするだけです。
さあー、後は植えるのみです。 ☆
連日、コロナウイルスの話で持ちきりですが、皆様お住まいの地域では、大丈夫ですか?
北海道で100人超えたとのことですが、500万人のうちの100人、それもこの広い北海道の中です。
道民は平然としています。
と、言いたいのですが、今の北海道は千歳空港の国際線を充実している最中で、北海道の観光は中国・韓国・東南アジア頼みが現状です。
その為、お土産やさんの駐車場は観光バスすら止まっていません。
3月にロシアからの残りの苗1000本が届くのですが、輸入ル-トがコロナウイルスの影響で変わるらしいとの連絡も来ています。
心配はそこまで。
今、会社の目の前では白鳥が渡りをしています。
毎年、この時期に咲き出す蘭が咲きました。
今年は黄色も咲いています。
皆様の気分転換になれば幸いです。 ☆
今年の冬は雪が少なく、鳥の餌も山にはたくさんあるのかと思っていたのですが、我が家の餌場にひまわりの種を置いてみました。
まず、シメが団体で朝食に来はじめ、シジュウガラ・ゴジュウガラ・ヤマガラそしてヒヨドリが毎朝、食事に来ています。
写真はシメ・次はヤマガラ、最後はゴジュウガラの順です。
実はひまわりは餌としては良いのですが、鳥が種をどこにでも運ぶため、庭のあちらこちらで目を出し、咲き始めるのが玉にキズです。
毎朝、決まって7時頃にシメが来ます。
シメが大食いで、なかなか餌場を明けないのですが、隙をみてヤマガラが、そのあとにゴジュウガラと毎日順番は変わらないようです。
ひまわりが春まで足りるかな? ☆
皆さん、この写真、2月3日の朝の写真です。
会社の前の駐車場を撮りました。
それも北海道ですよ!!
2月、一番雪がある時期のはずが、この積雪です。
この写真が例年の積雪ですが、どれだけ雪がないかおわかりいただけましたか。
プレゼント企画でコメントをいただいた帯広市のU様、帯広も積雪がないとのこと。
農業を営む者にとって、降るべき雪がないことは即、農業での水不足や地温に影響が出ることは必至!!
今年は今から恐ろしいさすら感じています。 ☆