» お知らせのブログ記事

北海道はすでに秋です。

稲刈りも終盤となり、恐ろしいことに雪虫が飛び始めています。

この雪虫が飛び始めると、決まって出る言葉に「初雪」が近いの?と続くのです。

冬は嫌で~~~~す!!

 

さて、8月9月のプレゼント、キッコーマンの「めんみ」とベル食品の「ジンギスカンのたれ」の北海道民御用達調味料セットのプレゼント当選者ですが

群馬県にお住まいの O様 と

京都市のI様 にお送り致します。

 

「めんみ」はめんつゆですが京都の方のお口に合うかは?です。

ジンギスカンのたれは是非、焼いたラム肉をつけて食べて下さい。漬け込むタイプのタレではありません。

 

O様、I様、プレゼントが届くのを楽しみにお待ちください。         ☆

秋です!!

会社のそばにクルミの木が4-5本あります。

9月になり、たくさん落ちていたのを拾いました。バケツ1杯分。

いいえ実はこの量の倍、バケツで2杯あるのですが、量の割に軽いのです。

実が入っていないのかも知れません。

我が家では、割ってみて実のない殻を鉢植えの土の上の入れ、ディスプレイにしています。

実のないクルミでも良ければ、今度プレゼントにしますね。     ☆

6月13日に93才(老衰)で亡くなった弊社会長に正六位が叙位されました。

弊社の会長は旧穂別町で長年、町の議長や商工会長をしており、穂別の町内を縦断する道々拡幅の計画が持ち上がったとき、バイパスでは穂別の商店街が消滅する危機感から、北海道と協議を重ね、北海道として初めて道々を現状の位置のまま道路の両側の商店街をセットバックさせ、老朽化した商店街の移転補償金を元に、穂別の商店街を再生させることに成功させたのです。

その時に景観条例を作り、道々に面した建物は外壁を白系に、屋根はオレンジに統一。

セットバックの対象にならなかった建物には、弊社が町に対して、屋根の色をオレンジに塗り替えるための指定寄附を3年間続け、穂別の町並みが作られたのです。(当時の町並みの写真です)

それからすでに35年が過ぎて、街路樹のメタセコイアは大きくなり、むかわ町と合併して10年、住宅の色も徐々に色々ないろになりました。

旧穂別の商工会長当時、道の商工会の理事なども歴任し色々表彰を受けていたことなどから、平成26年には旭日光章を受けており、この度正六位を叙位されました。

シーベリー事業も弊社会長が穂別の産業にすべく、ほ場と苗の育成、土地の確保を受け持ってくれていました。

シーベリーの基盤も弊社会長の行動力でもたらされたものなのです。     ☆

 

穂別は盆地のため、もともと昼間は気温が上がり夜は冷える土地柄ですが、今年は本当に異常です。

7月からほぼ1カ月間、連日31-34度を記録し、暑いをとうに超して畑や川はカラカラ。

ところが今日、8月10日は昨夜からの雨で助かったと思ったところがなんと14度です。

寒いのなんの、半袖ではとても仕事をしていられません。ほんの2日で気温は20度下がったことになります。

車の温度計、少し見にくいのですが、今の穂別の気温14度です。涼しさを通り越して寒いを皆様にお送り致します。    ☆

虫が付いたようです

| お知らせ |

ほ場を見回りしていた者からの報告でシーベリーに病気が付いたと連絡があり瞬間、冷や汗が出ましたが、どうも虫のようです。

急遽、虫取り作業です。

無農薬栽培のため、人海戦術と言っても3名での作業ですが、すでにさなぎから蛾になったものもいるようで、あと半月早くみつかればと悔やまれます。

ここ2-3年木の異常を感じていますが、冬に雪が降らないことと関係しているような気がしてなりません。雪は保温材となり木の根を守ります。

シーベリーの根は地中の浅いところを横に張ります。寒さの影響を根が受けやすいと思われます。あくまで私個人の見解ですが、雪が降る場所で降らないことは植物にも影響が出るのではと思っています。         ☆

今ではハスカップも栽培されていますが、私の子供の頃は野生の物しかありませんでした。

ハスカップは勇払原野に自生するベリーです。

紫色で、ブルーベリーに味は似ています。

そのハスカップが今、収穫真っ最中です。

穂別でも皆さん、自宅に植えていてジャムなどにします。

苫小牧の老舗お菓子メーカーの三つ星さんでは、昔からこのジャムを使い「よいとまけ」というロールケーキを出されていますが、売りは「日本一食べにくいよいとまけ」で宣伝をしています。

それは、ジャムを中に塗るのではなく、外に塗るので手がベタベタすることから来ています。

完熟したハスカップは美味しいですよ。     ☆

プレゼント当選者のお知らせです。

今回当選された方は岡山県のA様です。

コメントが決めてになりました。北海道のものでも、全てが皆さんの好みに合うかどうか、まずはお試しください。飲まれた後のコメントを期待しています。

もう1名は兵庫県のH様です。

メルマガをきちんと読んでくださっているのが伝わりました。今年の苗は残念な結果ですが、七転び八起きはとうにもう99転び100起きしていますので、まだまだへこたれませんよ。

今回のプレゼントの応募ではたくさんのコメントをいただきました。

飲み方のご質問、飲まれている方からのご報告、苗が税関でストップかかっつたことに関してのお役人さまの融通が利かないことへのお怒りなど。

皆様がメルマガを通じて、フォレストベリー農園の理解者であることがひしひしと感じることができました。感謝申しあげます。

最後に、今、穂別で咲いている花の写真を添付します。

北海道の今の季節を感じてください。

ちなみに今月のカレンダーの子馬は、弊社職員がペットとして飼っているポニーが生んだ子馬です。

今年、暖かいので桜が早く咲くかと思いましたが、連休中寒く、峠で積雪による通行止め情報などが出され、結果例年通りの開花になりました。

今は、たんぽぽが満開?です。

4月下旬に来る苗が5月になり、コロナによる航空便の減便にもめげずモスクワからの週1の便の無事積まれ、日本に着いた連絡が入りました。

今年も無事に植えられる。

ほ場は準備万端整い、あとは到着を待つのみが・・・・

税関でストップ・・・・

書類が・・・・

今年の苗が・・・・

全ての準備が無駄・・・

苗が届かないことに。涙・涙・涙です。

 

来年はリベンジします。

負けるなコロナ!! めげるな来ない苗!!      ☆

気がついてから4-5日、毎朝同じ時間帯に同じ行動を5分は取っています。

今朝もいたので写真にパチリ。

枝からガラスめがけて飛んでは枝に戻る動作を繰り返すのです。

つがいなのか、必ず2羽います。

ガラスに木の枝が写り、まだ向こうに行けると思っての行動なのでしょうか?

ガラスの向こうには、雀の住める場所はないのですけど・・・     ☆

今、今年の苗床を作っています。

支柱がわりの単管を打ち込み、苗床を重機で掘り、その後を人力で整えています。

例年より間隔を狭めて支柱を立てています。

収穫方法をなるべく人の手を使わなく、女性でも収穫できるように、木を大きくしないため狭めています。

用意した単管は1000本、今日で苗床作りは終了です。

あとは苗が届くのを待つだけですが、その苗が~~~~。

何せ、相手はロシアです。日本での時間間隔が違うので、いかんともできません。

昨年のロシアとの商談での教訓は、予定は未定で決定にあらずなので・・・・・・        ☆

アーカイブ