昨日、マツコデラックスさんの番組で、北海道物産展に関連しての放送があった中にシーベリーが出ていたと弊社の職員から聞きました。
早速パソコンからその映像を見てみました。
この果実、丸くて小さい実は中国種を紹介していたようですね。
中国種は渋みも多く、酸っぱくてロシア種に比べて油脂成分も少ないのです。
そのため美味しくないと、紹介する方は思ったようです。
皆さん、騙されたと思ってロシア種を召し上がってみて下さい。
酸っぱいのは間違いなく酸っぱいのですが、果汁も多く、その中に甘みと旨味があるのです。
リンゴで言うと、中国種のシーベリーはヨーロッパで品種改良していない加工用の実で、ロシア種は日本産のリンゴ。
黄色のリンゴもあれば早生、晩生もあり、中に蜜が溜まる品種もあり、美味しさを追求していろいろな品種がある日本のリンゴがロシア種のシーベリーです。
弊社は10種以上の栽培試験をした中からロシア種に決めました。
それは抜きんでた栄養価と、特殊な油脂Ω7の多さ、そして美味しさからロシア種のシーベリーを栽培して製品を作っています。
是非、召し上がって見て下さい。 ☆