昨年来、日本初のシーベリーオイルの試作をしておりましたが、そのオイル2種類の分析値が出ました。

ロシア種とフィンランド種での数値ですが、私たち、日頃からロシア種が油脂成分が多いことは扱っていて判っておりましたが、実際に乾燥させオイルとして抽出された物の数値として明確な違いが出ていました。

もともとオイル化するに当たって、オイルの質を劣化させないことを第一と考え、乾燥も常温で行い、抽出も加熱には細心の注意を払ってのオイル試作でしたので、オイルの質には自信をもっておりましたが、分析値を見てびっくりでした。

油なのにβカロテン 13300μgとガン予防のクリプトキサンチン  7100μgと抗酸化作用のビタミンE152mg、

おまけに目に効くルティン 23.1mgやポリフェノールまで入っています。

ロシア種に至っては、パルミトレイン酸 36800mgのすごさ!!

こんな油脂成分の含有量と種類、うれしくて涙が出そうです。

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分析値の表が見づらくてごめんなさいね    ☆

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