今年、ものづくりの補助金を受けて乾燥機を入れるのですが、機械の納入に3ケ月かかるとのこと。
その間、時間がもったいないので水分計を購入して乾燥の実にするための準備を始めました。
冷凍状態の実、3種類。フィンランド種は油脂が少なめで特に油脂が多いロシア種、少し少なめのロシア種の水分量の違いと、
道立の試験場で試作をしていた乾燥の実の水分量など。
まずは果実の水分量を皮膚感覚で分かるように、練習の繰り返しです。
事務所の中は、果実の焦げた臭いが充満しています。
国産シーベリーの乾燥の実が年内には形になると思っています。
お楽しみに・・・・・・・ ☆