道立の食品加工センター(食加研)へ依頼をしていたシーベリーの乾燥物の試験品を受け取りに行って来ました。
食加研がある江別まで2時間、昨日からの雨が朝には路面が凍っていたのでルートの選択を頭の中でしたいたのですが、
ルートは2つ。交通量が多い国道36号線からだと2時間半、近いルートで大きな峠のある国道274号線で2時間の道のり。
時間が掛かっても安全優先の36号と決め燃料を入れにスタンドへ。
スタンドで江別へ行く話をしていたところ、36号線へ出る峠で事故情報、交通止めとのこと。覚悟を決め274号ルートでいざ食加研へ。
やはり所々でブラックアイスバーン状態。
対向車の大型箱車が変なライトの点滅をしてくれています。
警察でも居るのかと注意をしていると、1台の車が路肩から逆さまに落ちています。ミニパトカーが着いたばかり。
あらら~~~と500m先の橋では箱車とトラックの接触事故でこれまたぶつかったばかりの様子。
橋の向こうにはまたまたパトカーの点滅が見えています。
橋の上の事故の破片に注意をしつつパトカーの脇を見ると、また1台が頭から路肩に落ちています。
車の道路情報は事故による交通止めの話ばかりが・・・・・
雪が降ればこんな事故は逆に減るのですが、今日も夕方からも雨。明日も道路が滑るのかな~~~~?
ちなみに弊社の職員も苫小牧へ出るのに、いつもなら1時間15分程度のところ2時間掛かったとのことでした。
命知らずの方、是非この時期の北海道で運転技術を磨きに来ませんか。 ☆