弊社では4月に職員のほとんどが有休を消化するために交代でお休みをします。

本業が建設業ということもあって、仕事に影響しないのが4月のお休みなので、職員も平均すると15日程度のお休みは取ります。

私は4日ほどお休みをいただいて、祝日と休日を利用して海外まで飛んできました。

ヘルシンキ経由でブタペスト、ウィーン、プラハの中欧へ。

お天気にも恵まれ、中欧はゴミゴミした街もなくゆったりと良い街と、とても良い印象を持ちました。

その帰り、ヘルシンキの空港でシーベリー(フィンランドではトゥルニと呼びます)製品を探してみたら、なんとありました。

これがその写真です。

早速購入し、会社でシーベリー担当者と味見です。

向かって左が粉末で、ヨーグルトに掛けるようです。食感がもさもさで、まるでおがくず(木の切りくず)のようです。

中央はゼリーとのことですが、ただ甘いだけ。

右は葉っぱと実が入ったお茶でした。これはとても良い香りです。でもシーベリーの香りではなく、青リンゴみたいです。

味の感想ですが、う~~~~~ん  ハーブティかな?でした。

お茶は6月のプレゼントとして予定しております。

ちなみに、海外の商品ってきちんと封印していないのです。シュリンクも封印シールも無しで商品が並んでいて、その場で開封できるんです。キャップを廻すといとも簡単に開くのです。日本人が神経質過ぎるのか、日本の常識とは少し考え方が違うようです。

お茶のプレゼント、楽しみにしていて下さいね。    ☆

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