8月4日(日)、札幌のテレビ塔2階の多目的ホールで、北海道知事杯の北海道農産物を使ったカクテルコンクール2013が行われました。
テレビ塔へ最後に行ったのはもう一昔前、いつも通りながら、いつもそこにあるので改めて行くととても不思議な感じがしています。
2階なのでエレベーターを使わず階段で行ったのですが、テレビ塔の2階って実は普通の建物の4階に相当するのを忘れておりました。
5月にわれたのがレセプションで、今回が本審査。審査員が7名で、カクテルとしての見た目、味に始まり、パフォーマンスや仕草などまでも審査の対象となるようです。
最終審査に残られた12名が各3名づつに分かれ、審査員やお客様の前でカクテルを作るのですが、作るだけではなくそのコンセプト紹介を1分でするのですが、1分を過ぎると鐘が鳴らされるので大変だったのではないでしょうか。
当日は、北海道のテレビ局が3社取材に来ていました。
シーベリーを使ったお酒は12名のうち3名
入賞者は5名でその中でシーベリーを使ったお酒を出された札幌プリンスホテルの名取さんと千歳空港の中にあるジアス・ルーク&タリーの村上さんが入賞しました。
前回のレセプションの時、村上さんの写真を取り忘れたので、今回はしっかりと撮らさせてもらいました。
知事杯を手にしたのは福岡県から参加した ソラリア西鉄ホテルの古賀さんで、大根を使い雪解けという名前のカクテルでした。
皆さんお疲れ様でした。最後はテレビとうさんとの記念撮影で終わりました。