ようやく届いた苗。
昨年ウラジオストックから1000本。
今年の4月にはモスクワから1000本。
ウラジオストックからの苗は仮植して冬、北海道でお休みさせていたのですが、そのうちの1品種400本全てが全滅でした。
残りの1600本を植え終わりました。
本業の建設業を活かし、支柱は単管。
普通はイボタケを使うのでしょうが、業者さんに早くから単管の古くて、短くて使えなくなった物を探してもらい格安で入手しました。
自社の手持ちの単管も含め、さすがに1600本の単管が並ぶと爽快です。
これ以上丈夫な支柱はありません。
おかげで、苗自体とても大きい苗なのに、細く見えてしまっています。
この単管を建てるのに使用する機も、土建屋です。バックホーの0.45クラスで打ち込んでいます。
移植は土木の労務班と職員の10名で2日。
無事に苗が育てばいいのですが。 ☆