この写真、ちょっと見るとまるで長芋のようにも見えますが、弊社職員の腕です。
今、収穫真っ最中なのですが、収穫班が不足して職員が応援に来ています。
ツナギと呼ばれる作業服を着ているのですが、シーベリーの棘が服の上から刺さって出来た傷です。
収穫経験が豊富な人は、あまり収穫の際に無理をしないので傷は出来ないのですが、なにせ慣れない人は、多く収穫しようと枝の中に分け入ってしまうため、シーベリーの棘が刺さるのです。
痛いというよりはかゆいようです。
そのため、キンカンを塗り塗り作業をしてくれています。
後、1週間、最後の収穫の追い込みです。
残りの品種は棘が多く、収穫がしにくい種類のみです。
収穫が終わったら、ご苦労さんの意味を込めて、お酒を一献。
と思っていますが、この職員、私の主人で毎晩自分でビールでご苦労さんをしているので、まあ~いいっか!! ☆