収穫も終わり、試験的に栽培を始めた第1ほ場を作り直しています。
試験栽培だったため、このほ場では10種類くらいのシーベリーを栽培をしておりました。
しかし、選定方法も植樹の間隔も手探りで行っていたため、色々と不都合が生じ始めていたほ場だったのです。
まずは木が大きくなりすぎてハシゴに乗らないと収穫できないとか、機械収穫をするためには車が木の間に入らなければいけないのに入れないとか、早生種など適合しない種類が出て来て枯れてきた物が多いなどの問題が出始めました。
それなら苗木が自社生産できる目途が立つならほ場自体を作り直すことになりました。
実が着いたままの木でも倒しています。
でも5年後に第2ほ場のように、生産性がアップしたほ場に生まれ変わるための大手術をしています。 ☆